私は、睡眠時無呼吸症候群の検査入院を受けたときには一般的な鼻マスクを使ったのですが、検査の翌朝にマスクと肌との接触面が肌荒れを起こしていたことから、それ以来この「ピロータイプ」のマスクを愛用しています。圧迫感が少なく、脱着が容易な反面、フィッティングが悪いと寝返りを打ったりしたときにリーク(空気漏れ)が起きやすいように思います。それを防ぐために鼻に当たるピロー部分を上へ引っ張り上げる方向で調整するのですが、これもやり過ぎると、朝起きたときに鼻が痛くなったりするので、ベストポジションを得るためには試行錯誤が必要です。
そのような調整の難しさはあるものの、装着は手間いらずで、野球の審判やキャッチャーのマスクのように頭上から「サクッ」とかぶるだけなので非常に楽です。恐らく、鼻マスクからこのピロータイプに替えた人は、二度と鼻マスクに戻ることはないと思うほどです。
このタイプの最大の難点はヘッドギアが頭頂部を押える構造であるため、目覚めると頭が「サリーちゃんのパパ状態」になる点でしょうか(笑)
画像のものはヘッドギアが頭頂部にまで至っていないのでそうでもないのですが、以前使っていた他社のものは、その効果(?)が顕著で、あまりの「サリーちゃんのパパ状態」に、毎朝30分早く起きての朝シャンを強いられるほどでした。従って、頭髪が多い御仁はヘッドギアの構造も要チェックです。
画像のレスピロニクス社『コンフォートライト2』には、「ピロー」の他に鼻マスクタイプの「シンプルクッション」が同梱されていて、付け替えることができます。
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